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水, 5月 23, 2018
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生産方法アドバイス


自然をつぶさに観察し、農学へアプローチ。目的の実現、生産方法の 『?』 を一緒に考えます!
 

 自然と対峙して行う農産物の生産は、自然の常識に合わせて様々な事をクリアしながら行います。その中で、「連作障害で困っている」「健康に良い野菜を作りたい」、「味の良いお米を作りたい」や「生産方法で解決策が無くて悩んでいる」、「やり方が分からず仕方なく諦めてしまった」等、色々な事があると思います。私たちは、そのような 『目的』 や 『?』 を、農業資材店の知識と最先端技術(生態系生体システムプログラム農法)を活用し、ヒアリングを通して、一緒に考えながら現状に合ったアドバイスをさせて頂きます。また、「農学へアプローチ」と言う事で、農学では不可能とされている事にも挑戦し、出来る限りの後押しが出来るように日々実践・研究を重ねています。ここでは、どんな事を実践しているのかほんの一部ですが、ご紹介したいと思います。

土壌作り ~例:リン酸吸収係数を下げ、土壌の状態を整え、植物に栄養素をバランス良く伝える~ 

 私たちの会社がある山形県新庄市は、火山灰土が主成分の黒ボク土のため、リン酸吸収係数が非常に高いです。リン酸吸収係数とは、土壌中に含まれるリン酸が植物(作物)の栄養になる前に他の物質(鉄・石灰・アルミニウム等)と結合され、作物に利用されにくい形に変化する(リン酸の固定)強さの事を言います。この数値が高い程、リン酸の効きが悪くなります。リン酸は、光合成、呼吸作用、糖代謝などの中間生成物として重要なもので、生理作用に関与する核酸、酵素の構成元素です。植物の生長、分けつ、根の伸長、開花、結実を促進するといったエネルギー伝達を担う役割を持つ非常に大切なものです。この効きが悪いという事は、作物の生長過程全てに影響します。農学では、これらの数値は「固定」とされ改良することが難しいとされていますが、堆肥と専用資材を活用し土壌改良する事で、リン酸が効きやすい状態に持って行く事が出来ます。 

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様々な圃場の見方 ~例:一般圃場と実践圃場の比較~ 

 
 こちらは、収穫を終えた後に撮影した一般圃場と実践圃場の写真です。この写真は、「目的とする充実した米を栽培する事が出来たのか?」を判断する一つの指標になります。
  米を収穫するまでには様々な成長過程があり、大きく分けると、稲自身が自分の身体を成長させる「栄養成長期」と、実(子)を付ける「生殖成長期」があります。それが、こちらの写真を説明する上での鍵になります。
  写真を比較してみましょう。右側の実践圃場の方は、発芽がありません。これは、栄養成長期に蓄えた力(エネルギー、栄養素等)を確実に生殖成長期の実に移行させ、充実した終結をしたことを意味します。つまり、稲(親)が次の世代の実(子)に確実にバトンタッチしたため、発芽する必要が無くなったと考える事が出来ます。
  反対に左側の一般圃場の方は、発芽が起きています。こちらは「ひこばえ」と呼びますが、これが起きるという事は、稲が成長期の確実な転換と充実した終結をしていないと考える事が出来ます。
  本来、能力があり、健全な植物(稲)は「自然界において優性に継続するために、自分より優れた種子」を作ります。自然界で優位に生きる力(能力)を持った米作りを基本に、生態系生体システムプログラム農法では、稲を栽培する土台の土壌作りと生育の肥培管理を目的に合わせて設計し栽培を行います。

 

生産アトハイス①

【目的とする充実した米を栽培する事が出来たかどうかの比較】

 

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様々な圃場の見方 ~例:一般圃場と実践圃場の比較~ 

 
 次の写真は、雪解けの状態を示したものです。新庄市は冬になると150cm を超える積雪があり、圃場の上は雪で平らになります。(写真参照)それ故、雪解けは、同じ環境の圃場であればほぼ変わらない速度で進むはずです。しかし、右写真のような雪解けの早さに変化が現れます。何故でしょうか?実は、これらは優良な微生の量と活動によるものなのです。微生物の量が多く、動きが活発になればなる程、土壌の温度が上がり雪解けが早くなります。微生物が多く存在し、活発であると言う事は=豊かな土壌になっていると言う事が判断出来ます。農法を応用した毎年の土壌作りの成果を圃場がこのような変化で教えてくれます。
 
 
生産アトハイス②
 
【優良な微生物が多く存在しているかどうかの比較】
 
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